供養・水子供養

故人の冥福を祈り、亡くなった人に向き合うため供養を行います。
供養を通して故人との心のつながりを確かめることができれば、心の支えとなるでしょう。
故人や先祖とのつながりが家族の絆を深めます。

供養

葬儀、法事全般(年忌法要・祥月命日・月命日等の供養)、幼没者供養、家畜・ペット供養、納骨等、様々な諸供養を行ことが可能です。

供養までの流れについて

1.まずはお寺にご連絡ください。日取りや内容についてご相談させていただきます。

2.葬儀社や供養に関してご連絡先等をご案内させていただきます。

3.ご連絡がつきましたら、実際の日時や場所等を決めます。

4.親戚や参列いただきたい方々へご連絡ください。

5.お通夜、お葬式とお勤めさせていただきます。

水子供養

毎月24日の地蔵菩薩の縁日には特別に水子供養が修法されます。
水子供養に霊験あらたかで香煙が常にたちこめています。

この世に誕生する前に亡くなった赤ちゃんを水子と呼びます。
絶対に行わなければならないものではありませんが、一度は授かった命です。
赤ちゃんに対する感謝を伝え供養するとともに、どうか忘れないであげてください。
そしてその子の分まで幸せに歩むことが、最大の供養へとつながります。
水子供養の際の服装は、葬儀のような礼服でなくて結構です。
華やかすぎる服装は避け、黒っぽい洋服であれば問題はないです。
また、お供え物にはお花やお菓子、エコー写真や手紙などをお持ちいただいてもかまいません。

お問い合わせ

各種お問い合わせは、お電話にてご連絡下さい。